当園について

かもめ保育園のうた
園舎 園舎

本園の沿革

昭和49年 5月 1日 大東町立かもめ保育園として認可設立、定員90名
昭和59年 6月 保育時間延長
平成元年 7月 第1回かもめ祭り開催
平成 2年 6月 定員60名に改定
平成 2年12月 乳児保育開始
平成 8年 7月 定員80名に改定
平成16年10月22日 園舎移転新築、竣工(木造平屋建て)
平成16年11月 1日 雲南市立かもめ保育園に改称、新園舎で保育開始
平成17年 4月 一時保育開始、早朝保育開始(7:30~)
平成20年 4月 雲南市保育業務委託の保育園となり、特定非営利活動法人 明育会が受託
延長保育開始(18:30~19:00)、土曜日一日保育開始
平成21年 2月 完全給食開始(3~5歳児)
平成23年11月 園歌『かもめ保育園のうた』の制定
平成27年 4月 特定非営利活動法人 明育会が社会福祉法人愛耕福祉会に移行
それに伴い、かもめ保育業務の委託先が社会福祉法人愛耕福祉会に変更
園舎

本園と地域の概要

雲南市は県東部に位置し、その南部に大東町がある。本園の周辺にはJR出雲大東駅、雲南市立病院、大東中学校がある。また、園の近くを流れる阿用川対岸には大東交流センターや図書館、体育館、野球場などがある。昭和49年に大東町立かもめ保育園として設立され、平成2年12月からは地域のニーズの高まりにより旧大原郡内でもいち早く乳児保育が開設された。平成16年11月の町村合併により雲南市が誕生、これに伴い名称が雲南市立かもめ保育園となる。同時期に県道松江木次線道路整備に伴って園舎が移転新築され、現在地での保育を開始した。年々共働き世帯が増加し、乳児の途中入園も増加している。また、地域のニーズや子育て支援のための延長保育、一時預かり事業、園開放日等を実施している。地域や保護者との連携と信頼関係を築き、子育て支援の機能を十分に発揮し、地域に親しまれる保育園になるよう努めている。

園経営の概要

(1)保育理念

子ども一人一人の育ちを支え、保護者との連携を図りながら信頼関係を深め、地域に愛される保育園をめざす

(2)保育方針

心身共に健康で、自主性のある子どもを育む

(3)保育目標

なんでも食べる丈夫な子
自分のよさに気づき、自信をもつ子ども
自分の思いや考えを表わす子ども
人・もの・ことに意欲的にかかわる子ども

園舎