生活のようす

19日は楽しみにしていた米粉のパン作りの日でした。つばき組さんは朝から「どんな形にしようかなー。」と粘土で色々な形を作ってイメージを膨らませていました。
午後になると保護者さんや地域の方も参加してくださり、力を合わせてこねたり叩いたりして生地を作りました。
形成では「こうしたら？こうするとかわいい。」と会話も弾み、お花やクマさんなど色々な形ができました。

パンが焼きあがるまでは、上級食育指導士の山口栄延先生の講演会を聴きました。
「ま（豆）ご（胡麻・ご飯）わ（ワカメ）や（野菜）さ（魚）し（椎茸）い（芋）を食べて早く寝る！」これが心も体も健康になれる方法とお話していただきました。
パンが焼きあがると園中にいい香りが漂い、熱々のパンをみんなで食べました。保護者の方、地域の方、子どもたち、みんなにこにこ和気あいあいと心も体も温かくなる時間を過ごしました。