2023.07.26
『ビジネスとSDGｓの融合』と題した研修会（４日間）を開催しました
愛耕福祉会は、昨年度（令和４年１０月２８日と１１月２４日の２日間）に引き続き、『ビジネスとSDGｓの融合』と題した研修会を、各保育園から推薦のあった職員（保育士１１名、看護師２名、栄養士２名 計１５名）を２班に分け、計４日間の日程（１班：６／１４・７／１３、２班：６／２３・７／２６）で開催しました。
この研修会は「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構島根支部（ポリテクセンター島根）」様にご支援いただき、県内企業・団体の生産性を向上させるための職業訓練カリキュラム（「生産性向上支援訓練」）として、当法人の課題やニーズにあわせて実施したもので、４日間とも（一社）香川県中小企業診断士協会の岩本大輔様（ARROWS経営コンサルタント 代表）を講師にお招きして開催しました。
「SDGs（Sustainable Development Goals）」とは、国連で採択された「持続可能な開発目標」「誰も置き去りにしない」という理念の下、福祉、不平等、教育、環境といった様々な社会問題について１７の目標と１６９のターゲットを定めた世界的な取り組みです。
研修初日（６／１４・２３）は「SDGｓの概要」「SDGsの取り組み」「開発目標の戦略」について学びました。そして研修最終日（７／１３・２６））では、SDGsに関する各保育園（グループ）が抽出した課題と解決策を共有して、参加者全員でディスカッションを積み重ね、実行計画まで落とし込んだ後、各保育園に持ち帰り、実践することにしました。
この研修会は昨年度と合わせると計２２名（職員全体の２７.８％）の職員が受講したことになり、毎回新たな気づきを得ています。愛耕福祉会では来年度以降、一人でも多くの職員の受講を目指すと共に、今回の研修会で学んだことを基に、社会の一員、保育のプロとして、SDGsへの理解を深め、その目標に向かって保育の質を高めて参ります。
この研修会は「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構島根支部（ポリテクセンター島根）」様にご支援いただき、県内企業・団体の生産性を向上させるための職業訓練カリキュラム（「生産性向上支援訓練」）として、当法人の課題やニーズにあわせて実施したもので、４日間とも（一社）香川県中小企業診断士協会の岩本大輔様（ARROWS経営コンサルタント 代表）を講師にお招きして開催しました。
「SDGs（Sustainable Development Goals）」とは、国連で採択された「持続可能な開発目標」「誰も置き去りにしない」という理念の下、福祉、不平等、教育、環境といった様々な社会問題について１７の目標と１６９のターゲットを定めた世界的な取り組みです。
研修初日（６／１４・２３）は「SDGｓの概要」「SDGsの取り組み」「開発目標の戦略」について学びました。そして研修最終日（７／１３・２６））では、SDGsに関する各保育園（グループ）が抽出した課題と解決策を共有して、参加者全員でディスカッションを積み重ね、実行計画まで落とし込んだ後、各保育園に持ち帰り、実践することにしました。
この研修会は昨年度と合わせると計２２名（職員全体の２７.８％）の職員が受講したことになり、毎回新たな気づきを得ています。愛耕福祉会では来年度以降、一人でも多くの職員の受講を目指すと共に、今回の研修会で学んだことを基に、社会の一員、保育のプロとして、SDGsへの理解を深め、その目標に向かって保育の質を高めて参ります。
