今日は芋ほりをしました。秋晴れの暖かい日差しに包まれながら「大きい芋をたくさん掘るぞー!」とみんなで一致団結し、スコップやシャベルを持っていざ芋畑へ!ぶどう、みかん、ばなな、めろん組の子どもたちが小さな胸をドキドキ、ワクワクさせながら土を掘ると…「あったー!」「見て、こんなに大きいよ!」と大きな芋がたくさん出てきました。様々な形や大きさの芋を見て「曲がっとる」「小さいよ」「ちびいもだ」とおもしろがっていました。ぶどう組の子は保育者や友だちと一緒にスコップや手で芋を掘り、芋が出てくると満面の笑みで喜んでいました。みかん、ばなな、めろん組の子は、友だちと一緒にツルを引っ張ったり、固い土を一緒にかいたりして芋を掘り「なかなかとれんね」「引っ張ったら(芋が)折れるよ」等と協力しながら芋ほりを楽しんでいました。
昨年に比べて今年は豊作で、芋畑では子どもたちの「(芋が)あったよ!」の声がずっと聞こえていました。掘った芋を「焼き芋にするー!」と張り切っているので11月6日の焼き芋大会が楽しみです。