今日はめろん組さんと給食担当者で干し芋作りをしました。自分たちで育てたさつま芋を先日は焼き芋にして食べ、次は「干してみよう!」とさつま芋を干す事にしました。さつま芋をきれいに洗って給食室でコトコト時間をかけてゆっくり弱火で茹でました。そのあとはアツアツの芋の皮をすぐに剥ぎます(⇦重要)。アツアツのお芋を目の前に「食べたいな…」の声は止まらない子ども達。そして少しずつ茹でたてを味見し「あま~い♡」と大興奮!焼き芋とは違うお芋の甘さを感じたようです。次に皮を剥いだら冷ましておきます(芋を引き締めます)。芋が冷めたらスライスしていきます。それを重ならいようにネットに並べて3~5日間干していきます。「干したらたぶんもっとやわらかくなると思う!」と言っている子ども達です。さて、どんな干し芋ができあがるかな?
明日からの秋晴れと、みんなの口に入りますように…と願って、甘いおいしい干し芋になぁ~れ♪
※作り方はとっても簡単です。ぜひ、ご家庭でも子ども達と一緒に作ってみてください!