15日(土)はめろん組、ばなな組、みかん組さんの発表会でした。第1部のオープニングは子ども達と職員による『世界中のこどもたちが』の歌で賑やかに始まりました。
最初はみかん組さんが『すてきなぼうしやさん』の表現遊びをしました。友達と一緒に帽子屋さんへ行き、自分達で作った素敵な帽子をかぶらせてもらうとポーズをきめ、とってもかわいらしい姿の子ども達でした。
続いて、ばなな組さんが『ばなな組のおはなし』の劇をしました。プリンセスや忍者等、いろいろな役になって登場し、動きやセリフがかわいらしく、時に笑いもありでした。最後は廉先生扮する魔王を元気いっぱいの歌声で倒すというオリジナリティーに溢れ、楽しいことが大好きなばなな組の劇となりました。
最後にめろん組さんが『じゅうにしのはじまり』の劇をしました。『最後の発表会を頑張ろう!』『楽しい発表会にしよう!』という気持ちで友達と一緒に取り組んできました。神様が動物の中から大将を決める話でしたが最後はみんなが大将となり、『みんな一緒だね』という思いを表現し、子ども達の考えや工夫がいっぱいつまった劇となりました。
フィナーレはみかん組、ばなな組、めろん組さんが一緒に『踊るポンポコリン』を元気いっぱいノリノリで踊りました。
第2部は運動遊具や手品、縄跳びや竹馬等、各クラスで頑張っていることや楽しんでいることを保護者の方に見ていただきました。張り切ってする子どもや少し恥ずかしそうにする子ども等、いろいろな子どもの姿が見られましたが、見てもらえていることでとても嬉しそうでした。
発表会を通して、またさらに心も体も成長していった子ども達です。