今日、りんご組は園庭に出て遊びました。数日前までは園庭を真っ白にするほど雪が降り積もっていましたがもうすっかりとけ、日差しが温かく子どもたちは嬉しそうに園庭を走り回っていました。
子どもたちはミミズやダンゴムシを探したり、テーブルの上にごちそうを並べてままごとをしたりして遊んでいました。また、築山の階段の登り降りや滑り台を繰り返ししたり、三輪車やランバイクに乗ったりしながら体を動かして遊ぶ姿が多く見られ、元気いっぱいのりんご組の子どもたちでした。片付けになると、初めは「まだあそぶー」「いやだー」とまだまだ遊び足りない様子でしたが、同じ場にいる友達が片付け始めると後を追うようにして片付ける子どもの姿が見られ、“友達の存在”が大きくなってきているんだなと感じ、なんだか嬉しくなりました。
これからも天気の良い日には園庭に出て、子どもたちが思い切り体を動かして遊べるようにしていきたいと思います。