今日ブルーベリーを持ってきためろん組の子どもから「ジャムを作りたい」との声があがり、クッキングをすることにしました。鍋の中をコロコロと転がっていた粒から次第に水分が出始め、それとともにいい匂いが漂い出すと「いい匂~い」と大喜びの子ども達。その匂いをかぎつけてみかん組の子ども達が部屋に入ってくると一緒になって鍋の中を覗き込んでいましたよ。途中で味見をすると「甘ーい!」「おいしいー!」「早く食べたーい!」と言って待ちきれない様子でした。給食試食でお越しの保護者さんから、砂糖の量や混ぜる時間等のアドバイスをいただきながらジャムが完成しました。クラッカーにつけると、口を大きく開けほおばりながら美味しそうに食べていましたよ。
午後のおやつにもジャムをヨーグルトにかけたり、炭酸水で割ったりして食べ、この季節ならではの食材をお腹いっぱい味わうことができた一日となりました。