十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。園でもお月見に関する絵本を読んだり、すすきを飾ったりしてお月見の雰囲気を味わいました。
そして、給食ではお月見にちなんだメニューの登場です!
(給食)
・さつま芋の塩麴ごはん
・まんまるつくね
・チンゲン菜のじゃこドレッシング
・里芋の味噌汁
・うさぎりんご
(おやつ)
・お月見きなこ団子
ほくほくのさつま芋と、優しい甘さの塩麴が入ったご飯は大人気で、あっという間に食べていましたよ!
お昼寝から起きたらお楽しみのおやつの時間☆
普段から子どもたちの大好きなきなこ団子も、すすきを丸く囲んで食べると特別なお月見団子になったようで「夜になったらお月さま出てくるかな?」「うさぎはどこにおる?」と言って、夜空を見上げることを心待ちにしている様子でした。
今夜は子どもたちの期待に応えるよう、素敵なお月さまが出てきてくれると良いなと思います♪