先日散歩に行った際に見つけた柿の木を見てから、「柿が食べたいね~」と話していためろん組さん。生の柿も美味しいけれど、今の季節にぴったりの干し柿を作ってみようよ!と提案したところ、みんなとてもやる気満々!早速干し柿作りに挑戦することにしました。散歩に行った時に見つけた柿ではないけれど、毎日野菜を届けて下さる山本さんにお願いして、しぶ柿を沢山とってきてもらいました。その沢山の柿を見ながら「わー!!」と嬉しそうな子ども達。冷たい風に揺られ、雨が降ったらきちんと雨から守ってあげ、そうしているうちに甘みがどんどん増して美味しい干し柿になる事を教えてもらいました。そして干し柿作りが始まると、「ピーラー使ったことがある~」「じゃがいもむくやつだが~」と話しながらも一生懸命に皮をむく子ども達。皮ひとつ残さずつるつるにむく子が何人もいました。皮をむいた柿の枝を紐の間に通すとあっという間に沢山ぶら下がった柿が完成しました。ゆらゆら揺れる柿を見ながら、干し柿を食べれる日を心待ちにする子ども達です♪