今日はいつも給食で使用する魚を納品して下さっている藤原鮮魚店さんにお越しいただき、「焼き鯖大会」と題し、実際に生の鯖に串を刺すところから焼き鯖が出来るまでを実演してもらいました。鯖が焼けてくると園庭いっぱいに香ばしいいい匂いがたちこめ、子ども達も焼き鯖が焼ける様子を存分に感じながら楽しんで見ていました。「魚屋さんに聞きたい事はありますか?」と問いかけると「お魚が早く食べたいです。」「お魚焼いてくれてありがとう!」と子ども達。焼き鯖のいい匂いに、もう待ちきれない様子がひしひしと伝わってきました。美味しく焼き上がった焼き鯖は早速給食でいただきました。雲南市の郷土料理に実際に触れ、貴重な体験をした後の給食はそれはそれは美味しく、子ども達のお皿は、一番最初に焼き鯖が空っぽになっていました。心もお腹も大満足な1日となりました。藤原鮮魚店さん、ありがとうございました!