生活のようす

　今日は西日本高速道路の交通管理隊の方に来ていただき、交通安全教室を開催しました。交通管理隊の方の姿やパトロールカーを見たとたん、大喜びしながら走り、みんなに知らせていた子ども達です。
​　めろん組、ばなな組、みかん組さんが参加し、最初に話を聞きました。「信号機が点滅している時にはどうしたらいいのか」「なぜ手をあげて渡るのか」等のクイズが出ると、どうしたらいいのか考えてみたり、はりきって手をあげて言ったりしていました。
​　模範信号機を利用しての実演を見た後で、総合センター前の横断歩道を渡る実践をしました。教えてもらったことを守りながら、大きな声で渡る時の言葉を言い、手をあげて渡っていました。
​　実践後は制服やヘルメットを着用させてもらったり、パトロールカーに乗せてもらったりしました。そして、最後にプレゼントももらい、歓声をあげて喜んでいた子ども達です。
​　いろいろな体験を通して、交通安全についてのことを身近に感じることができた一日となりました。