今日は子どもたちが楽しみにしていた焼き芋の日!保育士体験で来てくださった6名の保護者の方にお手伝いいただき、朝早くから火を起こしました。
こあらさん、きりんさん、ぞうさんは自分たちで取ってきた木や落ち葉、すぎの葉などを火に入れて燃やしました。火の勢いが出てくると今度はお芋の準備。かもめっこ畑で収穫した芋を洗って、新聞とアルミホイルでくるんでいきました。こあら、きりん、ぞうさんの姿を見て、ぱんださんもお芋を包んでいましたよ。
準備したお芋、およそ100本を焚火の中に投入!すくもの布団をかけて芋が焼けるまでしばらく待ちました。芋が焼けるのをとても楽しみにしていて、「ま~だ?」「もう焼けた~?」と芋の焼け具合が気になって時々尋ねていた子ども達でした。
少しずつ焼きあがっていき、小さい子たちから順番に味わいました。焼きたてのお芋を手で割ってみると、ホクホクのゆげと黄色いお芋が顔を出し、ふーふーしながら味わっていました。ほっこりとしたお芋の温かさと甘さから秋の味覚を感じていました。
お芋が焼けるのを首長~くして待っていた、こあら、きりん、ぞうぐみさん。待っている間に、自分たちで食べる場所を決めていましたよ。焼きあがったホクホクのお芋をほおばって、おいしい笑顔がいっぱいになりました。もちろん、おかわりをして食べていましたよ!
秋晴れの中、保育士体験に来ていただいた保護者の方と一緒に、園庭で焼き芋&給食を食べました。