今日は、食生活改善推進協議会から8名の方に来ていただき、ぞう組が親子クッキングをしました。
子どもたちはおそろいのバンダナをプレゼントしてもらい、はりきってクッキングに参加しました。
メニューは『豚肉と小松菜のまぜご飯』『焼き春巻き』『人参とりんごのサラダ』『フルーツババロア』の4品で、それぞれグループに分かれて作っていきました。保護者の方の見守りの中、子どもたちは真剣なまなざしで包丁を使ったり、春巻きを丁寧に巻いたりしていきました。材料を焼いたり炒めたりしていると遊戯室中がいい香りに包まれました。
食生活改善推進協議会の方のご指導で、それぞれのグループが和気あいあいと楽しく調理していました。
代表の富山さんから食の大切さや食育の5つの力のお話をお聞きし、食育やクッキングについて関心を深めることができました。
出来上がった料理をみんなでおいしくいただき、中には、おかわりして食べる子もいました。保護者の方も子どもたちもおいしい笑顔でいっぱいになりました。