今日の食育のつどいは“うんち”のお話でした。
まず、どんなうんちがいいのかを紙芝居で見ていきました。バナナうんちがいい!ということは紙芝居や今までのお話などで知っていた子ども達でしたが、みんながバナナうんちが出ているわけではなさそうです。「今日、うんち出てない人?」と聞くと、たくさんの人が手をあげたり、出てもカチコチうんちだった人もいました。
つどいの中では、 食育エプロンを使って体の中(胃や腸)がどうなっているのか紹介し、食べ物がどこをどう通ってうんちになるのかを看護師さんから聞きました。毎日元気なうんちが出るために、「なんでも食べる」「運動する」「よく噛む」「よく寝る」ことが大事と伝え、実際に身体を動かしたり、よく噛むための歌を歌ったりしました。おやつでは芋かりんとうをよく噛んで食べました。
明日はみんなバナナうんちが出るといいですね!