今日は、ぞう組さんときりん組さんで、よもぎ団子作りをしました!
午後のおやつに食べられるようにと、いつもよりお昼寝から早く起きてはりきって準備していました。
湯がいたよもぎの葉と団子の粉、豆腐を混ぜ、子どもたちが順番でこねていきます。こねていくとだんだんと柔らかな緑色になっていく様子を楽しみながらこねていました。
団子を茹でる時には、ぞう組は透明のお鍋を使って茹でていました。団子が茹であがると上に浮かんでくる様子を、じーっと見つめながら「まだかな、まだかな~」「あ!浮かんできた!」「ほら4個!5個!」と目を離せないぞう組さんでした。
きりん組さんは浮かんでくる様子を不思議そうに眺めていたり、茹で上がった団子の色が鮮やかになっていることに驚いている様子でした。
団子が出来上がると「大成功!かんぱーい!」と言って牛乳で乾杯をした子ども達。よもぎ団子そのものと、きなこをまぶしたものと両方味わってみたようです。感想を聞いてみると「どっちもおいしい」「よもぎ味おいしいよ」と大満足の様子でした。もちろんおかわりもたくさん食べました。
自分たちで摘んだよもぎで、春ならではの味覚を楽しむことができました。