7月のかもめ祭り、そして8月6日には大東の七夕祭りで楽しんだ子ども達。保育園の遊びにも経験したこと楽しかったことなどを再現して遊ぼうとする姿が見られます。ぞうぐみさんは、お祭りで見たお店屋さんを自分たちで作り、保育室だけでなくテラスにもお店を出しています。お店が目立つように大きな看板を作って立てたり、たこ焼きやりんごあめ、綿菓子などを、本物に近づくように工夫して作ったりもしいました。チケットを用意して他のクラスに宣伝に行くと、たちまちぞうぐみのお店は大賑わいになりました。
こあらさんやぱんださんがお客さんでやってくると、とっても優しく対応するぞうぐみさんです。ぱんだぐみさんは居心地の良いお祭りの場を離れたくない様子でした。祭りの音楽が流れる中、いろいろなお店屋さんで楽しめたようです。
ちなみに、”夜になったら花火が上がるよ”という思いがありカーテンを閉めて部屋を暗くしているそうです。夏のいろいろな経験から、これからの遊びがもっともっと楽しくなりそうです!