10月5日(土)に、文化センターで親子運動会を行いました。
運動会の日を楽しみにしていた子ども達、 笑顔での入場行進でした。ぞう組さんの誓いの言葉で競技が始まりました。
りすぐみさん、ひよこぐみさんの0歳児さんは、お家の人に抱っこしてもらい、ふれあい遊びを楽しみました。いつも保育園で歌っている歌を歌うと、ご機嫌になっていましたよ。うさぎぐみさん、ひよこぐみさんの1歳児さん、ぱんだぐみさんは、保護者の方に抱っこしてもらったり手をつないでもらったりして競技をしました。お家の方と一緒で、うれしそうな子ども達でしたよ。
大きい子たちは普段の遊びの中から、”やりたい”と思ったことを競技にしていました。一本橋やはしご渡りなど、得意なことをはりきってやっている姿が見られました。また、ぞうぐみさん、きりんぐみさんは合同の赤青チームで、玉入れや綱引きなどを競い、勝負に一喜一憂していました。 そんな子どもたちの姿を見て、保護者さんもクラス対抗綱引き大会では本気で戦っていました。白熱した対戦で、応援の声も次第に大きくなり、一気に会場が盛り上がりました。
最後のかもめっこリレーでは、赤チームも青チームも自分の力を精一杯だして、一生懸命走りました。ぐっと差が縮まった場面では大歓声が上がりました。勝ち負けはつきましたが、子どもたちの一生懸命な姿は、ぞうぐみの誓いの言葉通りのあきらめない姿であったと思います。勝った喜び、悔し涙、チームで力を合わせる大切さなどさまざまな思いを感じながら、満足感や達成感を感じられた運動会だったと思います。