気持ちの良い秋晴れの下、きりん組とこあら組でぱんだ公園まで秋を探しに出かけました。昨年行ったときに、どんぐりがあった事を覚えていた子ども達は「どんぐりあるかな?」「なにがあるかな?」と期待いっぱいで出発しました。道中はきりん組の子がこあら組の子の手を引いてあげる姿や、「道路側はきりんさんが歩くね」と優しくする姿が見られました。
ぱんだ公園に着くとさっそくどんぐりを見つけ、どんぐり集めを楽しみました。こあら組さんは、どんぐりで袋がいっぱいになると満足そうに「見てー!」「どんぐりがいっぱいだよ!」保育者に見せてくれました。また、コオロギやバッタなども見つけ、追いかけたり、捕まえたりしました。きりん組の子は、捕まえた生き物をこあら組さんに見せてあげていましたよ。これから秋が深まっていくことに期待し、たくさん秋を感じたり、見つけたりしていきたいと思います。