12月1日(日)に、三刀屋町アスパルで行われた『雲南市民歳末余芸大会』に、ぞうぐみ、きりんぐみが出演しました!
これまで保育園でたくさん練習してきたので、「今日が本番だがぁ」「お家の人が見てごさいがぁ」と、今日の日をとても楽しみにしてきた様子でした。
衣装を身に着け、準備を整えていると、「きっと、人がいっぱい見に来らいよね」「じゃ、”アンコール”って言われたらどうする!?」「もう一回踊る~?」と子ども達同士で楽しそうに話していました。大舞台を楽しみにしている気持ちと、子どもたちなりの自信が感じられました。それでも舞台袖やステージでスタンバイをしている時には「あ~なんか緊張してきた」「ドキドキしてきた~」とつぶやく子もいました。
いざ幕が上がると大きな拍手に包まれ、たくさんのお客さんがおられるのが良く見えたようです。「げんき!かもめっこ!」とみんなで大きな掛け声をかけて踊りました。ぞうぐみ、きりんぐみのコンビネーションもバッチリ決まり、はじめは緊張していた子どもたちの表情も少しずつ和らいでいきました。みんなが気持ちを一つにして、のびのびと踊っていましたよ!
客席で見ておられた方たちが「かわいいねぇ」「元気がもらえるわ~」と感想を言っておられたようです。大きな舞台のオープニングを飾らせていただき、皆さんに元気を分けてあげる大役を、しっかり務められたと思います。
舞台を終えた子どもたちの表情からは、 ”やったぞ!” ”大成功!”と子どもたちなりの満足感や達成感も感じている様子でした。この大きな舞台の経験がまた、いろいろなことへの自信につながっていきそうです。