ぞう、きりん、こあら組でスープパーティをしました。3クラスで一緒にクッキングをすることは2回目で、“みんなで美味しいスープを作ろう!”と張り切っていました。今回は3グループに分かれて作っていきました。こあら組は玉ねぎの皮むきや、白菜やウインナーをちぎったり、しめじを小さくほぐしたりしました。きりん組、ぞう組は包丁を使い野菜を切っていきました。ぞう組の子はサツマイモや人参など硬い食材を切っていき、その姿を見て「ぞうさん、すごーい!」ときりん組とこあら組の子が感心していました。食材を切り終わり、チームごとに鍋を煮込んでいくと遊戯室中にいい匂いが広がっていきました。「早く食べたい!」「おいしそうな匂いがする!」と完成を心待ちにしながら、みんなで鍋を囲んで待ちました。できあがったスープはみんなで一緒に食べ、「私がちぎったやつだ」「これ、ぞう組さんが切ったやつだね」「みんなで作ったけん、おいしいねぇ」と満足そうに食べていましたよ。“ぞうさん、きりんさん、こあらさんの力を合わせるといいものができた!”ということを感じることができたようで、「また、みんなで作りたい!」「次は何作る?」など子ども同士話す姿も見られました。大成功のスープパーティになりました!