GWから急に気温が上がり、汗ばむ日が増えてきました。小さいクラスの子ども達も、新しい生活に慣れてきて園での遊びを楽しんでいます。
園庭で見つけたダンゴムシを保育者が手のひらに乗せてみると、じーっとよく見て「動いたね~!」「小さくなった!」と様子を言葉にしたり指先でツンツンと触れてみたり…生き物との触れ合いを楽しんでいます。また、4月から新しいトロッコがやってきたので、それにいろいろな道具を積んで「いってきまーす」と園庭内を探索して楽しんでいるぱんだ組さんです。
ひよこ組、うさぎ組さんも園庭での遊びが大好きで喜んで外へ出ています。砂場に座って砂の感触を確かめたり、雨上がりの水たまりをみつけて中に入ってみたり…。大人からしてみれば何気なく通り過ぎてしまいそうなことも、子ども達にとっては大きな発見ですね。
りす組さんは、テラスに出て気持ちの良い風を身体に感じながら遊んでいます。担任がシャボン玉を吹くと目を丸くして「お~!」と声を上げて手を伸ばしていました。外で過ごしやすいこの時季を大切にしていきたいです。