今日はぞう組、きりん組の子ども達がサツマイモの芋苗植えをしました。朝から晴天に恵まれ、青空の下ですることができました。飯田寿会さんから8名参加していただき、子ども達にサツマイモの苗植えのやり方を丁寧に教えてもらいました。
植える前の話で、苗を子ども達に見せながら、「サツマイモは、最初はこんなツルしかないのに、土にしっかり植えると大きな実ができるんだよ。不思議だね。」と話してくださり、子ども達も「そうだな~」という表情で聞いていました。苗を植える時に、土の中に深く植えられるように丁寧に土をかぶせようとする姿が見られ、おじいさんの話に心を寄せていたのだな…ということが感じられましたよ。植え終わってからも一つ一つの苗に、ペットボトルに入れて持ってきた水をゆっくり丁寧にかけてあげていました。これからどんどん大きくなって、秋にはおいしいサツマイモが収穫できる日を楽しみにしながら、水やりのお世話をみんなでしていきたいです。