今日は、ぞう、きりん、こあら組さんで歯みがき指導をしました。
まず、虫歯についての紙芝居を見ました。6月にも歯みがき指導をしていたので、そのことを覚えていて「ちゃんと歯みがきせんと虫歯になるがぁ」と言っていましたよ。その後、歯みがきをする時の約束(歯みがき中に走らない、歯ブラシの先をガジガジ噛まない、歯ブラシで遊ばない)や歯の磨き方についての振り返りをしましたが、それもしっかり覚えていて「ちゃんとやってるよ!」という声が聞かれましたよ。
歯みがき指導の後は、ぞう、きりん組は磨き残しチェックをしました。歯に染め出し液をつけてうがいをした後に見てみると、汚れが残っているところがよく分かり、「うわぁ~、こんなに!?」と驚いていました。実際に磨き残しを目で見ることで、より歯みがきの大切さを感じたようです。鏡を見ながら汚れた歯を熱心に磨いていましたよ。
小さいうちから歯みがきをすることの意味を知ることで、歯の健康を守ることができる習慣が身についていくといいですね。