生活のようす

　12月に入り、ぞう組さんが、「もうすぐクリスマスだ！」と言い始めました。サンタさんごっこをしたり、クリスマスのダンスを踊ったり…。その様子を見ていた他のクラスの子ども達も「サンタさんだ！」「トナカイになりたい！」と真似をし始め、園内にはかわいいサンタさんやトナカイさんの姿が増えてきていますよ。
　サンタさんが保育園にも来てくれるように…と、それぞれの部屋で飾りつけも始まっています。きりん組さんは、まつぼっくりやドングリを使って素敵な物を作っていますよ。ぞう組さんは、早くサンタさんが来てくれるように…と、オリジナルのツリー作りに取りかかるため、ぱんだ公園にたくさんの枝を拾いに行きました。どんなツリーが完成するのか今から楽しみです。
　

　ぞう組さんでは、サンタさんへの手紙を書いて、早速テラスの前に飾り、取りに来てくれる日を待っています。でも、なかなか取りに来てくれず…。「屋根で隠れて見えないのかもしれない」と話し合い、今度はよく見える場所を考えて、園庭の登り棒の方へ吊るしました。
サンタさんはいつ来てくれるのか…思いが膨らんでいるところです。