先日からぞう組さんが、ツリーにしようと持ち帰っていた木の枝を遊戯室に組み合わせ、大きなツリーができました。「みんなのツリーだから、みんなで飾りをつけよう」というぞう組さんの声かけで、いろいろなクラスの子が作った素敵な飾りがどんどん増えていきましたよ。
そして、今日は仕上げにぞう組さんがツリーのてっぺんに大きな星とイルミネーションを付けました。早速遊戯室のカーテンを閉めて点灯式!この時には、ぞう組さんが他のクラスの子ども達や職員にも「ピカピカがつくよ!」と知らせて歩き、みんなでその様子を見ました。“みんなのツリー”という思いがあったからでしょう。
ピカピカ光るツリーを眺めながら、「サンタさんも見ているかもしれないね」と、明日のクリスマス会への気持ちを膨らませて踊ったり歌ったり…楽しい時間を過ごしましたよ。