2021年、最初の登園日。年末から積もった雪が園庭で子ども達を待っていました。朝から雪遊びの準備万端で外へ遊びに出かけていましたよ。
毎年この時期になるとプールの水が凍ります。今朝もカチコチに凍っていました!それに気がついたぞう組さん達は、早速プールサイドへ。大きな氷を引き上げて、その上をツルツル滑ったり、太陽にかざして「きれい~」と見たり・・・。きりん組さんも、引き上げた氷の上を滑ることが楽しくて「スケートするところを作ろう!」と、雪の上に氷を敷き詰めていましたよ。こあら組さんは、そりで遊んだり、ままごとハウスを「エルサのお家だよ」と言ってごっこ遊びをしたりしていました。
ぱんだ、うさぎ、ひよこ組さんは、雪の上を歩くと “ サク サク サク ” と音が鳴り、踏みしめると足元が沈む感覚を楽しんでいましたよ。大きなクラスの子ども達の真似をしてそりに乗ったり、雪をスコップで掘ったり…。プールの氷を見つけて不思議そうに眺めたり、触ってみてその冷たさに驚いたり…。冬の自然をしっかりと感じていました。
りす組さんは、保育室で雪に触れてみました。たらいの中に入った雪に興味津々でそーっと手を伸ばしていましたよ。触ってみると目を丸くして冷たさに驚いていました。
雪遊び、これからまだまだ楽しむ機会がありそうなので、たくさん雪に触れていきたいです。