22日は、とてもいい天気に恵まれましたね。園庭にいると汗ばむような陽気で、水の冷たさが心地よく、たらいの水に手を入れたり、カップですくったりすることを楽しんだりす、ひよこ組の子ども達です。
うさぎ組の子ども達は、草の中に何かいないかな…と、じーっと見たり手で草をかき分けてみたりしています。大きなクラスの子ども達が生き物を見つけている様子をよく見ているのですね。
ぱんだ組の子ども達は、とにかく体を動かすことが楽しくて仕方ない様子です。ブランコをこぐ姿も力強くなってきました。
こあら、きりん、ぞう組は、一緒に町体の近くにあるぱんだ公園まで行って来ました。こあら組にとっては進級して初めての遠出です。ぞう組の子ども達に手を繋いでもらって嬉しそうに歩いていましたよ。
公園までの道中は、可愛らし花が道端にたくさん生えていること、まだ花が美しく咲いている八重桜の木があること、ついこの前までは水のなかった田んぼが“池”のように変身していることなど、車の中からだけでは見つけられない素敵な発見をたくさんしましたよ。
公園に着くと、「何か落ちてないかな~」とドングリや小枝を見つけたり、サッカー場で鬼ごっこをしたりしました。動物のモニュメントにもまたがって、ぱんだ公園ならではの楽しみを満喫しました。