今年度初めての食育のつどいを、こあら、きりん、ぞう組でしました。今月は、「給食室のことを知ろう!」というテーマで、給食担当者4人の自己紹介と、給食ができるまでのお話をしました。
給食担当者が、自分の好きな食べ物の絵を描いた名札を付けて登場し、自己紹介をすると「よろしくお願いします。」と、子ども達からも元気のいい声が聞かれました。こあら組にとっては、初めての“食育のつどい”です。興味津々で給食先生の顔と名札を見ていましたよ。きりん、ぞう組では、自己紹介をする前に「〇〇先生!」と呼んでいて、今までの食育のつどいを通して親しみをもっていることがよく分かりました。
自己紹介の後は、“どうやって給食ができるかな?”と、給食ができるまでのポスターを見ながら話を聞きました。みんなの元気な体をつくったり、食べることが“楽しい”と感じたりできる献立を考え、いろいろな調理器具を使って給食を作っていることを知らせると、「ありがとう!」「すごーい!」「おっきいおなべ!!」「家のは小さいよ」など、感謝してくれる子やとても驚いている子がいましたよ。
今年度も「食育のつどい」を通して、“食べる”ということの大切さを学んでいきたいです。