10月18日に飯田寿会のおじいさん達と一緒に、ぞう、きりん、こあら組で芋ほりをしました。6月に植えた芋が大きくなっているかなぁ、たくさん掘れるかなぁと楽しみにしていましたよ。
芋ほりが始まると、土の中から出ていたツルを引っ張って「うんとこしょっ!」と声を出して頑張たり、手で土を一生懸命掘ったりしていましたよ。次々に芋が出てくると、「やった~!」「大きい!」と喜びの声を上げていました。また、掘り出した芋をじーっと見て「ひげがあるよ!」「ヘビみたい!」と、形の違いや面白さを楽しんでいましたよ。青空の下、芋ほりの楽しさを十分に感じた子ども達でした。
りす、ひよこ、うさぎ、ぱんだ組も、かもめっこ畑まで芋ほりの様子を見に出かけました。大きいクラスのお兄さんお姉さんが何をしているのか興味津々で見ていましたよ。実際に掘り出した芋や長いツルを見たり触ったりもしました。目を大きく見開いてじーっと見たり、手でつんつんしたり引っ張ったりしていました。
たくさん収穫できた芋は、「焼いもにする!」と言って今からはりきっています。お家の方にも1人一本ずつ持ち帰りましたよ。どんなご馳走になって食卓にあがるでしょう。子ども達も楽しみにしていますね。