生活のようす

2022.01.07
1/7 愛耕福祉会3園統一献立でした。
 今月のテーマは『おなかにやさしいメニュー』でした。
 年末年始で食べ過ぎてしまって疲れた胃腸を癒す、お腹に優しい食材を使っています。
 《 給食 》
 ・ご飯
 ・ぶりの照り焼き
 ・干し柿入りなます
 ・南京と鶏団子のすまし汁
 ・かんきつ

 ぶりの照り焼きはぶりに脂がのっていて身が柔らかく、子ども達も「魚が一番おいしい」「いつもの魚と違う!」と言って食べていました。
 干し柿入りなますは、干し柿の甘さがよくマッチしていました。この干し柿は園で吊るして作ったものです。「干し柿を探して食べたよ」「干し柿が入ってるのが分かった~」と子ども達も嬉しそうでした。
 南京と鶏団子のすまし汁は、団子に豆腐が入っていてより柔らかく、柚子の香りと醤油味でとても優しい味でした。「柚子が分かったよ。団子に入ってたでしょ!」「汁が一番おいしかった」「今日は全部食べれたよ!」と喜んでいました。

 おやつは『七草すいとん』。七草粥を食べるのが一般的ですが、園では“すいとん”にすることで子ども達も食べやすく、喜んでいます。「おいしい」「お腹が元気になるが―。」という声が聞かれましたよ。食べる前に実際に“七草”も見たことで、「これは何かな~?」と探す楽しみもあったようです。
 年の初めに『おなかにやさしいメニュー』で疲れた体を労わって、新しい1年を元気に過ごせるパワーを蓄えることができました。
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