今年度初めての食育のつどいをしました。始めに給食先生から「給食室って何をしているところかな?」と質問された子ども達。すぐに「料理を作っているところ」「おやつを作ってる」と答えていましたよ。又、給食先生の自己紹介では「先生の名前知ってるよ!」と子ども達の方が先に名前を言い、日頃から給食先生を身近に感じていることがよく分かりました。
そんな給食先生がどんなことをしているのか…実際に給食を作っている様子の写真や使っている調理道具を紹介してもらいましたよ。お家にはない大きいボウルやお鍋、お玉やしゃもじに驚き、「お~!!おっきい!!」「お家のはもっと小さいよ」と口々に言って興味津々でした。
食育のつどいを通して感じた給食先生への親しみから、食への興味が広がり“食べることって楽しい!”という気持ちになっていくといいです。