おでんづくりはクラスによって(技量によって?)分担。
こあら組の担当は、大根を洗って、それからこんにゃく千切り。白菜の浅漬け(大根と白菜はかもめ畑で育てたものを使用)
きりん組はの担当は、ニンジンと大根切り。(「ネコの手、ネコの手・・・手元をよ~くご覧あれ)
ぞう組は、これまで培った(?)包丁さばきで、肉、さといも、厚揚げ等を切りにくい食材を担当しました。
切った食材を大なべに投入して、「おいしくな~れ!おいしくな~れ!!」とおまじないをかけました。煮あがったところでお待ちかねのあ・じ・み(この味見がクッキングの醍醐味)・・・そして、3クラス合同の昼食会。おでんに、こあら組特製の浅漬け、ラップおにぎり。どれもこれも子ども達が心をこめて作ったもの、おいしくないわけはありません。大なべいっぱいのおでんは瞬く間に完売御礼!!となりました。