りす組からこあら組までが、保育園での豆まき会をしました。みんなで豆まきの歌をうたい、手を叩いたり体を揺らしたり、楽しい雰囲気で始まりました。そして、鬼が登場!頭に角をつけただけの鬼で、顔は先生だということが分かりましたが、怒りんぼ鬼、ヤダヤダ鬼、泣き虫鬼に扮した保育者の姿に怖くて涙が出る子どもが何人かいました。それでも、頑張って鬼を退治するぞ!という気持ちで、豆まきに向かいました。
テラスから再び鬼がやってきて、ぱんだ組の部屋に侵入!鬼に捕まっても泣かない子、泣いたり、玄関まで逃げたりする子といろいろでした。中にはテラスから出て鬼を追いかける子もいましたよ。
こあら組では、部屋に入ってきた鬼に一度はひるんだものの、みんな力強く豆をまき、鬼をやっつけました。鬼が退散すると「やったー。鬼を退治した」「鬼が逃げた」「泣かんかったよ」と大満足。みんなで万歳をしました。
ほっとしていると、福の神が表れて、一人ひとりに福豆をくれました。それを食べてますますパワーアップした子どもたちです。
給食には、鬼ライスを食べました。