ぞうぐみ、きりん組さんが大東保育園のめろん組さんと合同で、飯田寿会の皆さんと一緒に芋ほりをしました。5月に苗を植えてから、どれだけ芋が大きくなったかな、どれだけたくさんとれるかな、と楽しみに畑に向かいました。土の中に手を入れると、芋の感触が手に当たり、掘りだしていくと土の下の方まで芋が埋まっていました。芋を傷つけないようにやさしく土を掻き出したり、引っぱり出したりしようと頑張っていました。それでもなかなか出てこないと、周りの友達に声をかけ、数人で力を合わせて芋を掘り出していました。
つるを引っ張るとたくさんの芋がなっていたり、掘りだしてみると巨大な芋だったりと、やっとの思いで掘り出した子どもたちの歓声が、畑のあちこちで聞こえていました。畑にたくさんの芋ができていて、ぞうぐみ、きりんぐみさん37名と大東保育園の25名、さらにはこあらぐみさんも加わり、大勢での芋ほりとなりました。
掘った芋を積み上げてみると山になるほどの量でした。小さい子たちもお芋に触ってみて掘りたての芋の感触を感じたり、重さを感じたりしていましたよ。 お天気もよく、芋ほり日和の一日でした。