子どもたちは初めてのサッカー教室を何日も前から楽しみにしていました。登園してすぐに靴下と上ぐつを履くと遊戯室に行ってサッカーボールを蹴り始め、ひまわり組さんと遊んでいました。松江FCの先生が二人来られると、「よろしくお願いします!」と大きな声であいさつをして、サッカー教室が始まりました。まずは一人一つずつボールを持ち、上に投げてキャッチしたり、バウンドしてキャッチしたり、サッカーボールに触れることを楽しみました。次にボールは手を使わず、足で蹴ることを教えてもらい足の裏や膝でボールに触れることに挑戦してみました。最後に遊戯室の壁4面にサッカーゴールを置き、好きなところにシュートしたり、松江FCの先生も交えてシュートし合ったりして楽しみました。サッカー選手に優しく教えてもらった子どもたちは、「先生かっこよかった!」「またしたい!」と言っていました。
オリンピック真っ最中。スポーツ選手に憧れる子どもたちも多いと思われます。保育園でも一年を通して体を動かす遊びをたくさんしていきたいと思いました。