今日もとてもいい天気!川遊びにはもってこいの日でした!つばき組さんは、出発準備をしながら「こすもすさんの時も行ったがぁ」「かっぱがおるとこだがぁ」と昨年楽しんだことを思い出しながら、今日の川遊びをとても楽しみにしている様子でした。
河童(かわこ)広場に到着すると、「またきたよ~!」と言ってかっぱの石像に触れ、一緒に記念撮影をしました。早速、川の水に足を踏み入れると「おっ!つめたい!」「水が透明だね~」「水が光ってるみたい」と、感じたことをすぐに言葉で伝えあう子どもたちでした。川底の石がごろごろしているところを歩くのに、「おっとっとっと」「こわい~」と言いながらも注意深く歩いたり、友達と手をつないで支えあって歩いたりして、少し深いところまで行こうとしていました。腰のあたりまで水がくると、四つ這いになり泳いでみる子どももいました。
水の冷たさに慣れると、何か生き物がいないかと、網をもって水面に目を凝らしたり石を動かしてみたりして魚を探していました。水の流れ静かなところに、小さな小さな魚が集まって泳いでいるのを発見!そーっと近づいてそーっと網をおろし、サッと網を上げると網の中にぴちぴちと動くものが!「やったー!!つかまえたよー!」と大きな声でみんなに知らせていました。「どこにおった?」「こっちこっち」と教えあっている姿も見られ、捕まえた小さな魚たちをバケツに入れてあげていました。網を巧みに使って石と石の間に隠れていた魚も捕まえることができ、川での遊びを満喫したつばき組でした!
子どもたちは「明日も行きたい」「その次も行きたい」と言っていました。まだまだ暑い夏は続きそうなので、水遊びをたくさんして、気持ちよく過ごそうと思います。