11月8日~12日の5日間、保育公開期間として保護者の方においでいただきました。この期間、ひまわり組、つばき組、こすもす組はわくわくうなんんピックを行いました。身体医学研究所うんなんの先生にいろいろな体を動かす遊びを教えてもらいながら、楽しく記録測定をしました。思いっきり走ったり遠くまでボールを投げたり、ジャンプをしたりと、全身を動かす心地よさを感じられる遊びをする中で、自然と記録が伸びていく子どももいました。運動会を経験したのちの子どもたちは、”おもしろそう!やってみたい!”という気持ちがぐんぐんわいてくるようで、先生のお手本を見るとすぐに”やりたい!やりたい!”と挑戦していましたよ。中には子どもたちと一緒にチャレンジしてくださった保護者の方もおられ、ケンケンパやジャンプなどは久しぶりにされたようでした。中でもバランス歩行のように大人の方でも慎重にやらないと難しいものもあり、あちこちで楽しい笑い声が響いていました。最後に、わくわくうんなんピックのメダルをもらいましたよ。今回、保護者の方も一緒に参加してくださったことで、体を動かして遊ぶ楽しさを一緒に味わっていただけたことと思います。今後も引き続き、心身ともに体を動かす楽しさや面白さを経験できるように支えていきましょう。
小さいクラスも、おうちの方と一緒に過ごせてうれしい笑顔の子どもたちでした。おうちの方に絵本を読んでもらったり、一緒に遊具やおもちゃで遊んだりとゆったりと過ごしていただけたようでした。お忙しい中、時間を作って来ていただき、ありがとうございました。