今日は、調理担当者が手作りうどんを作っておやつで食べました。わくわくしながら「何が始まるの?」という眼差しで見ていた子ども達。「この水に塩を混ぜるよ」と言ったとたん、座って見ていた子ども達が一斉に立ち上がり、「どうなるの!?」と興味津々でした。「しおみず…うみ!?」と言う子どももいました。粉だったものがどんどんかたまりになり、次は子ども達の出番です。バスタオルにくるんだ生地を「1・2・3・4・・・」と掛け声をかけながら足で踏んでいきました。「ん~まだまだだね」と、担任も立ち上がり、ゆっくり、かかとを使って踏んで生地をなめらかに、まとめていきました。
うどんを作っていると、こすもす組では保育園の畑でできた白菜・水菜を使ってスープ作りが始まりました。今日はおうちの方が作ってくれたお弁当の日。天気も良く、青空の下でおいしいお弁当と野菜たっぷりスープを食べました☆
小さいクラスでもお弁当の時間は嬉しく、「みてみて!」とかわいいおいしそうなお弁当に大喜びでした。今日は、おいしいお弁当ありがとうございました。
さて、午後のおやつの前には、冷蔵庫で眠っていたうどんの生地をのばし、切るところを見ました。「のびてきた!」「それに穴をあけたら、なんかお母さんが使ってる顔に貼るやつみたい!」(おそらくパックのことかな?)など口々に言いながら、食べるのを待っていました。
「いただきます!」が終わると、みんなしっかり噛みながら手作りうどんを味わっていました。まる〇めうどんより、はな〇るうどんより、ちょっとかための、みなみかも手作りうどん!おかわりもすぐ完売!みなみかもうどんは大成功でした♪