今月は、こすもす組・つばき組・ひまわり組を対象に、“たべたものはどうなるのかな~うんちについて~”をテーマにつどいを行いました。バナナやうんちのイラストがついたお面をかぶった調理担当者が登場すると、子ども達は「何が始まるの?」とワクワクした様子でした。
最初に『たべるのだいすき』の絵本を読み、食べ物が体の中を探検して元気なうんちになる過程を伝えました。そのあと、「朝、うんちをしてきたひと~」の質問には「は~い!」と、たくさんの手があがりました。イラストを見ながら「どのうんちが良いかな?」「どんなものを食べると良いうんちが出るかな?」などのクイズをし、バナナうんち・びちゃびちゃうんち・ころころうんちを覚えました。中には、ころころやびちゃびちゃが良いうんちと答える子どももいましたが、バナナうんちが良いことをしっかり理解し、最後にもう一度「どれが良いうんち?」と聞くと、みんなで「ばななうんち!」と大声で言っていました。
次に、「うんこでサンバ」という曲に合わせてダンスをしました。調理担当者も本気のダンスです。わかりやすい歌詞とともに、おしりを振ったり、足をあげたりしながら運動もかねてみんなでダンシング♪
うんちは健康のバロメーター!【なんでも食べよう!】【いっぱい体を動かそう!】【いっぱい睡眠をとろう!】と、3つの約束をし、「うんちが出たらチェックをしておうちの人と話そうね」と伝えてあります。毎日うんちを見て、食事・運動・早寝早起きを見直し、子どもも大人も健康に過ごしたいですね♪