今年度は、より子ども達に親しみを持ってもらうよう、食育活動のネーミングを『もぐもぐねっと』に変更し、調理担当者お手製のテレビを使った食育活動を毎月行っていきます。
今回初めて参加するこすもす組の子ども達も、テレビを前に「なにするの?」と不思議そうな顔をしながらのスタートでした。第1回目は『給食先生となかよくなろう・どんなことをする先生なの?』をテーマに、調理担当者の趣味や好きな食べ物を子ども達に伝えたり、給食を作るのに欠かせない調理器具を紹介し、実際に触れてみました。趣味が銭太鼓の先生が登場すると、自然と手拍子をする子ども達。すご技を見た子ども達も「おー!」と拍手する姿もありました。「おまつりのひと、すごかったね」と、子ども達の心をバッチリつかむこともできました♪
また、調理器具がたくさん並ぶと、「おっきいね」「おもたい…」と家では見られない調理器具に興味津々の子ども達でした。小さな手で大きな鍋やしゃもじを持って、料理をする姿を見せてくれる子どももいました。
今年度も、この画面を通して、子ども達が“楽しみだな”と思えるような食育活動を行っていこうと思います☆