佐世のかわこ広場に川遊びに行きました。お天気も良く、わくわくしながら川遊びに向かいました。そっと水に足をつけると「つめたぁい!」「あぁ。気持ちいい」と目をキラキラさせて、どんどん川を進んで行きました。網を持って川に入り、生き物がいないかよくよく目を凝らして探したり、石を除けてその下を探したりしていました。小さな魚が集まって泳いでいると、友達同士で、「こっちにおったよ」と教えあう姿も見られました。中には、腰の深さほどのところで身を沈め、泳いでみる子どももいました。
タニシやシジミなどの貝や小さな魚をバケツに集めた子どもたちでしたが、”この川で大きくなってね。また会おうね。”という気持ちで川に返してあげました。自然の中での直接体験から、生き物の命の大切さにも心を寄せることができました。