今日は雲南消防署より3名の消防士の方々に来ていただきました。消防署の方々のお話を聞いて改めて命の大切さを子どもたちも職員も感じることができました。お話を聞いた後、こすもす組、つばき組、ひまわり組の子どもたちは火事の時に実際に使う道具を見せてもらったり、消防車の設備の説明をしてもらったりしました。なかなか間近で見ることのできない消防車を目の前に、子どもたちは目をキラキラさせて見ていました。いろいろな道具が出てくるたびに「すごーい!」「それなに?」と良いリアクションをしていましたよ。「今日はどうだった?」と最後に聞いてみると「楽しかった!」と笑顔で答える子どもたちでした。貴重な経験をすることができ、充実した1日となりました。今後も毎月避難訓練を行い、子どもたちの大事な命を守っていきたいと思います。