生活のようす

　今日はひまわり組は２回目、つばき組は初めてのソフトボール教室でした。つばき組の子どもたちは準備体操をした後、ボールを握ったり、投げたりしていろいろな動きでキャッチしていました。難しそうだなと感じても何度も繰り返しやってみることが大事だと教わり、先生の話を一生懸命に聞いて「やってみよう」とする姿が見られました。友だちと一緒に風船を追いかけたり、身体を使ってじゃんけんをしたりして全身を使いながら楽しんでいました。
　ひまわり組の子どもたちは２回目のソフトボール教室をとても楽しみにしており、ソフトボール教室の先生に「この前会ったよね」「また来てくれたの」と嬉しそうに言う子どももいました。ウォーミングアップを終えてからボールを投げたり、打ったりしましたが、１回目に教えてもらったことをよく覚えており、前よりも上手になっている姿を見て、ソフトボール教室の先生も驚いていました。
　難しくて困ったり、出来るようになって嬉しかったり、いろいろな表情を見せながらソフトボール教室に参加しました。諦めない気持ちや仲間の大事さも学び、また次回を楽しみにしている子どもたちです。