今日は新春のつどいがありました。みんなで新年の挨拶をし、南加茂貴船神楽社中様に神楽舞を披露していただきました。小さいクラスの子たちは間近で見る神楽に驚きと怖さで涙が出たり、保育者に抱きついたりする子もいましたが、大きいクラスの子たちは怖がる子に「大丈夫」「怖くないよ」と優しく声をかけて手を握ったり、近くに来ても平気そうに見たりと”ちょっぴり怖いけど大丈夫!”といった様子でした。鬼をやっつける場面では5歳児が助っ人として鬼退治を手伝い、果敢に向かっていく姿はとても頼もしかったです。神楽を間近で見る体験はなかなかできないので、とても貴重な時間となり「怖かったけど楽しかった」と話す子どもたちの目はキラキラしていました。