9月25日に秋の交通安全週間に併せて、3、4、5歳児が交通安全教室をしました。今回も加茂駐在所からお巡りさんに来ていただき、交通安全についてのお話をしてもらったり、実際に道路を歩いたり渡ったりする様子を見てもらいましたよ。
春にもお話してもらったことを、まずはみんなでおさらいしました。道路を渡る時はどんな風に手を上げるといいか、左右確認はどうしたらよかったかなど、実際に動作をしてみながら振り返りました。また、“駐車場への飛び出しについて” の話もあり、子どもだけで先に出ることはなぜ危ないのかを知ることができました。「お家の人と一緒に」という約束をお巡りさんとしましたよ。
今回は押しボタン式の横断歩道まで歩いて出かけ、実際に渡ってみました。横断歩道を歩いて渡る機会はなかなかないので、どこをどう見て渡ったら良いのか戸惑う子もいました。お巡りさんに信号機の見方を聞いていましたよ。また、実際に歩いてみることでより交通安全への意識が高まったようです。お家の方でも、どんな風に渡るとよいのか、お子さんに聞いてみてくださいね。家族みんなで交通安全について考えてみる機会になっていくといいですね。