本日「雲南市立大東保育園」にて、「ALSOK山陰株式会社 出雲支店」の業務担当者様を講師としてお招きし、当園全職員を対象とした「AEDの使用方法・一次救命処置」の研修会を実施しました(雲南市立かもめ保育園とみなみかも保育園でも過日実施しました。ALSOK山陰様、ご支援誠にありがとうございました)。
研修では、講師様からAEDを使用した未就学児(0~6歳児)に対する「心肺蘇生法」の手順に沿って、重要なこと・注意することを教えて頂き、また職員の質問に対しても丁寧にお答え頂きました。
「心肺蘇生法」の研修はこれまで何回か受けていましたが、今回、再確認出来たこと、また新しい情報も得ることが出来ました。そして我々保育者に求められる「責任」を改めて重く感じることが出来ました。
これから水遊び・プール遊びが始まります。また熱中症にも注意が必要な時季になります。何もないことが一番ですが、「いざ!」というときに、職員が早期に異変に気付き、適切な対応が出来るよう、今後の保育に生かして行きたいと思います。