本日(5/11)雲南市議会教育民生常任委員会5名の議員様と雲南市議会議長様、そして雲南市から4名の職員様に、公務ご多忙の中、当法人を視察頂きました。 最初に法人本部で理事長が法人全体の概要と取り組みを説明した後、雲南市ファミリーサポートセンター大東本部の職員(アドバイザー)がファミサポ事業の現状と課題を説明。そして理事が人材育成に関する法人の方針と具体的な育成メニュー等を説明しました。
参加された議員様から、保育現場の職員配置の問題やファミサポ事業等に対する質疑や提言があり、とても有意義で建設的な意見交換を行うことが出来ました。 意見交換終了後、隣接する「みなみかも保育園」も視察され、現場の職員や子どもたちと交流頂きました。
新型コロナが5類に移行したことで今回の視察が実現しましたが、普段は見て頂けない保育の様子を市会議員様に確認頂けたことはとても貴重な機会になりました。
愛耕福祉会はこれからも”子育てするなら雲南市”という自治体スローガンの一翼が担えるよう、保育の質を高め、子どもたちが毎日通いたくなる保育園、保護者が安心して預けれる保育園を目指し日々精進して参ります。