8月6日は旧暦の七夕にあたります。コロナ禍でこのところ中止になっていますが、大東では七夕祭りの日として馴染みも深いですね。
そんな七夕より数日早いですが、かもめ保育園では光の庭に笹飾りを立て七夕の雰囲気を楽しんでいます。大きいクラスの子ども達は、大東の七夕の由来やなぜ笹を飾るのか…というお話を聞き、この時季ならではの風習に触れましたよ。
給食も七夕メニューでした。おやつには“七夕の日に食べるとその1年は病気をしないで元気に過ごせる”という言い伝えがある『索餅(さくべい)』を食べました。
みんなが元気に過ごせる1年でありますように…。