8月のテーマは『何でも食べて 元気なうんちを出そう!』でした。
絵本『すききらいなんて だいきらい』を見て、食べ物には体をつくる “もと” がたくさん入っていることや、いろいろな食べ物を食べるとうんちがすっきり出て、元気に遊ぶことができることを学びました。手作り人形のあいちゃん、こうちゃん、食育エプロンまあちゃんの “食べ物とうんちの関係について” のお話もよく分かったようでした。
お菓子やお肉ばかり食べていたあいちゃん こうちゃんに、子ども達は「お菓子ばっかり食べたら体に悪いよ」「ダメだよ」「コロコロうんちが出るよ」、そして野菜やご飯をバランスよく食べていたまあちゃんには「バナナうんちが出るよ!」と声をかけていました。そして、うんちを我慢するとお腹が苦しくなったり痛くなったりすることも知り、「ちゃんとトイレに行く!」「バナナうんちが出るようにする!」と言っていましたよ。
その後に、この日の給食とおやつに使った食材を見せてもらいました。いろいろな食材が使われていることにとても驚いていましたよ。食材を見ながら「これは好き」「これは好きじゃない」と、いろいろな声が聞かれましたが、“苦手なものも食べてみよう作戦”で、元気なバナナうんちが出るような体づくりをしていきたいです。お家の方でも「今日のうんちはどうだったかな?」と聞いてみて、元気のバロメーターにしてみましょう。